![]() 歴史の古い城崎の温泉だけに、ひとつひとつにまつわる伝説もそれはそれは奥が深いもの。 ガイドブックには載っていない、七湯の秘話をお教えしましょう。 |
![]() 源泉から地蔵尊が出たという! 江戸時代から、城崎に住む人々が多くつかりにやってきて里人の外湯として親しまれていた湯。この湯の泉源から地蔵尊が出たのでこの名があり、庭には地蔵尊をまつっている。六角形の広い窓は、兵庫県豊岡市にある国の天然記念物「玄武洞」をイメージしてしていて、外湯のの中で一番モダンな建物が魅力。
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![]() 傷やケガ、腫れ物に効くという・・・ 城崎温泉中もっとも小さい外湯。正五角形の浴槽が特徴で子授けの湯と言われている。由来は中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湯が沸き出したので「柳湯」と名付けられたとのこと。傷やケガ、腫れ物にも効くと伝わっている。家族的な雰囲気で地元町民の語らいの場でもある。
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