![]() 歴史の古い城崎の温泉だけに、ひとつひとつにまつわる伝説もそれはそれは奥が深いもの。 ガイドブックには載っていない、七湯の秘話をお教えしましょう。 |
![]() 儲かる話はここで聞け? 美しい緑に囲まれた閑静な外湯。養老元年(717年)温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たという言い伝えあり。その後八百年たち、にわかに沸きあがって熱湯となったこのお湯を、偶然来た京都の僧日真上人が曼陀羅を書いて温泉の底に沈め、修法の結果数日たって適温になったのだとか。 というわけで名前はまんだら湯、屋根は寺院のようなつくりなのです。
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![]() 城崎温泉で最も古い湯 城崎最古の外湯で、1400年前コウノトリが傷を癒していたことから発見されたと言われています。山の雰囲気をそのままとり入れた素朴な様式の建物。少し街路から離れた閑静な湯で、散策をかねた入浴に最適。とっても落ち着いた雰囲気の露天風呂もあり、のんびり入浴できます。
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